未経験からの入社でも、
リブラで活躍できた
R・S
2016年入社/ラウンダー
調剤薬局事務
Q1経営者の物腰の柔らかさから、
働きやすさを直感した
高齢化社会に貢献するため、医療関係の仕事に就こう。そう考え、前職を退職してから公共職業安定所で職業訓練を受けて、医療事務についての知識を身につけました。リブラを選んだ理由のひとつは、採用面接の際に、代表や専務といった経営陣の皆さんが温和だったこと。とても物腰が柔らかく、フレンドリーに話し掛けてくださった上、私について理解しようという姿勢を感じられたからです。このような方たちが上司であれば働きやすいはず。そう直感し、入社を決めました。
Q2未経験から知識や接客を身につけるため
の新社員教育がある
受付事務を行うのはリブラが初めてだったため、入社後は店舗の先輩たちから接客について一から学びました。その中で特に印象に残っているのが、患者さまをしっかり観察して、その気持ちに寄り添った対応を行うことです。受付時や薬剤を用意している間にも、帰宅を急がれていないか、調剤薬局内で困っていないか、商品選びに迷っていないかといった点を注視しながら、最善の対応を心がけています。現在、リブラには新しい社員のための教育制度を整備されており、店舗の先輩だけでなく、会社全体から充実したサポートを受けられます。
Q3患者さまからの「ありがとう」が、
調剤事務としてのやりがいに
これまでの接客の中で、特に記憶に残っているのは、患者さまから「ありがとう」という感謝の言葉をいただいたことです。その患者さまは歩くのにステッキが必要な方でした。店舗の入り口には階段があったため、患者さまが転倒をしないよう、タクシーに乗車されるまで付き添ったところ、とても丁寧にお礼をしてくださったのを覚えています。患者さまをしっかり観察して、その気持ちに寄り添った対応をする。先輩からの教えを忠実に守った中で、調剤事務としてのやりがいを感じた瞬間でした。
Q4接遇力を磨いて、リブラを地域の患者さまから選ばれる調剤薬局へ
私の目標は、リブラの調剤薬局を地域の患者さまから選ばれる店舗にすること。そのためには、患者さまの立場に立った対応をすることが大切だと考えています。元気良く笑顔で挨拶をして患者さまをお迎えするのはもちろん、時間を要する調剤の場合は「10分程度かかってしまうと思います」など目安の時間をお伝えしたり、マイナンバーカードを健康保険証として利用するメリットをしっかり説明したりする。こうした基本中の基本をおろそかにせず、日常業務の中で私にできることを実践し、目標をかなえていきたいと思います。
Messageメッセージ
求職者の皆さんへメッセージ
私がひとつの実例になっているように、リブラは調剤事務の経験がない方も活躍できる会社です。当然、店舗に着任すれば覚えなければならないことも多々ありますが、会社や先輩たちからのアドバイスやサポートを受けながら実務経験を積むことで、調剤事務としての自信を深められるはずです。業務に携わる中で、リブラでのやりがいも見つけられると思います。これまで調剤薬局業界で働いたことがない方を含め、リブラの環境が自身に適していそうと感じたら、ぜひ応募してみてください。